＜体験談＞とある男性が語った 脱童貞までの軌跡

皆さん

こんにちは。モテコミ代表の有田です。

私は今まで、モテコミという団体を立ち上げ、第1期～第3期まで

多くの男性の恋愛コンサルを行ってきました。

その中には30代、40代で童貞だった方も珍しくありません。

そして、私の講義を受けてから半年以内で皆さんは脱童貞を果たしています。

脱童貞を果たしてくれた方が、今回その経緯などお話ししてくれたので、こちらに

載せさせて頂きます。

※中田さん（仮名）、ありがとうございます！

「モテコミ参加から脱童貞まで」中田健（仮名）32歳　システムエンジニア

はじめまして、中田と申します。

私は、学生時代から俗に言われている陰キャラでした。

小学生のころからパソコンとゲームが好きで、外で友達と遊ぶというよりも、

家で閉じこもって一人で遊ぶことばかりでした。

中学校ではクラスに中々馴染めず、一人で本を読んだり、寝たふりをしたりで

時間をつぶしていました。

もちろん、女友達はいませんでした。

高校に上がってからは、パソコン研究部に入部し、オタク仲間とそれなりに

楽しい時間を過ごすことができました。

教室では友人とモンハンをして、部室ではパソコンをいじってました。

高校生の間も事務的な会話以外は女の子と話すことはありませんでした。

その後、都内の理系大学に進学し情報学を専攻しました。

大学は理系なこともあって女性の割合は少なく、男９女１でした。

大学ではパソコンでゲームを作るサークルに入り、女性もいました。

その中でも一つ先輩の女性に対して好意を持ったのですが、今まで女性との

関わりが極端に少なかったため、上手くアプローチができませんでした。

結局、その先輩は同期の、お調子者だった友人と付き合うことになりました。

そのまま、女性との接点もないまま、現在の会社に就職をしました。

システムエンジニアとして、勤務をしており、最初は仕事を覚えたりで忙しく、

気付けば20代も後半になりました。

会社の飲み会などでは女性と一緒になることはありましたが、積極的に関わろうと

しませんでした。

気持ちが変わってきたは、ちょうど30歳になるころからです。

言い方は悪いですが、自分と同じ非モテだと思っていた学生時代の友人達から結婚式

の招待が届き、徐々に現実を理解するようになりました。

婚活、街コン、合コンなど一回行ってみてもうまく女性を話しもできず...

また童貞は僕だけなのではないか、と思い、まずは童貞だけでも捨てようと風俗へ

行くことも考えましたが結局行けませんでした。

転機となったのは、ある婚活会場の帰りに有田さんとお会いしてからでした。

モテコミについてお話しを聞いてから藁にもすがる思いで参加を決めました。

受講者の中には、僕のような恋愛初心者や童貞の方も多かったと思います。

女性の落とし方というテクニカルな部分だけでなく、初心者のことも考慮して恋愛に

おけるメンタルや内面的なことも多く教えて頂きました。

僕は出来の悪い方だったので、飲み込みが悪かったですが（笑）

一通りの講義を受けた後、婚活、街コンなどで実践を繰り返していきました。

元々話もろくにできなかったので、進歩は目に見えるようでした。

それでも、女性と二人で食事に行くのは半年近くかかってしまいましたが...

その女性とは、何度か食事に行くことが出来て、お付き合いにいたりました。

※脱童貞させて頂きました。感無量です。

まだ具体的には話出来てませんが、結婚できればいいなと思っています！